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2007年04月02日(月)

センバツ決勝は因縁の対決!

明日の春のセンバツ決勝は,大垣日大(岐阜) 対 常葉菊川(静岡)という東海勢同士の対決となった.
大垣日大は希望枠(*)からの初の決勝進出.

ところで,なぜ,大垣日大が希望枠というギリギリの出場だったかというと実は,昨秋の東海大会準決勝で常葉菊川に4-0で敗れたから.
(そんな常葉菊川も決勝では中京(岐阜)に敗れている.しかし,その中京は今センバツ1回戦敗退.センバツ大会の妙だ.)
東海の出場枠は2だから,常葉菊川に負けなければ正真正銘のセンバツ出場になっていたわけで.

そんなわけで明日は大垣日大にとっては雪辱の一戦なわけである.

こういう場合,一度,負けてる側の強みがあるよね.

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投稿者 sanadas : 21:56 | コメント | トラックバック

2006年12月05日(火)

多村と寺原が交換トレード

驚きました.

デイリースポーツより

横浜の多村仁外野手(29)とソフトバンクの寺原隼人投手(23)の交換トレードが成立し、5日、両球団から発表された。長打力のある外野手を狙うソフトバンクと、投手力強化を目指す横浜の思惑が一致した。

多村はWBCにも出場した横浜の中心バッター.
寺原もシーズンの成績こそパッとしないものの今年のプレーオフあたりでは好投していたし.

久しぶりにビッグなトレードじゃないですかね

新天地でのさらなる開花を期待したいですね

投稿者 sanadas : 21:12 | コメント | トラックバック

2006年10月04日(水)

夏の甲子園決勝・再戦!

国体決勝で早実と駒大苫小牧の再戦!
なんとも,宿命付けられた対戦だなあ

さわやかなイメージで人気を誇る早実・斎藤に対し,自称するように駒大苫小牧・田中のイメージは「悪役」.
(といっても,悪役イメージから入ってるので最近は好印象なんだけど)
好対照な二人の対戦再び.

楽天入り濃厚の田中に対し,斎藤は進学.
ひとまず明日の決勝を最後に直接対決は最低4年はお預けになるが,プロでの対戦を観てみたいなあ

いずれにしろ,明日の決勝はどうなるか.
早実がまた勝つか,苫小牧が雪辱果たすか.

#必至で戦う甲子園に対し,国体は選手も楽しそうでそれはそれでいいね

投稿者 sanadas : 01:20 | コメント | トラックバック

2006年08月22日(火)

早実,駒苫3連覇止めた!

決勝再試合,早実が駒大苫小牧を4-3で破り優勝を決めた.

それにしても,早実,特にハンカチ佑ちゃんこと斎藤投手はかっこよすぎだ.

(1)駒大苫小牧の73年ぶり3連覇を寸前で阻止.
(2)駒大苫小牧4番・本間篤から3奪三振と完全に封殺.
(3)駒大苫小牧の最終打者が共に投げ合った田中というのがまた劇的.田中に粘られるも最後は渾身の144キロストレートで空振り三振!
(4)クールで通していた斎藤投手は,優勝を決め,涙を見せる.

98年の横浜高校の優勝も鳥肌ものだったが,今年の早実にはそれ以来それ以上のドラマを見せてもらった.

対する駒大苫小牧もさすがだった.
3点差で迎えた最終回,ツーランで1点差とする粘りは素晴らしかった.
なにより,73年ぶり3連覇まであと1勝まで迫った実力は驚嘆すべきものだ.

4連投の早実・斎藤投手.
今日も最終回に140キロ台のストレートを連発するなどタフネス,そして絶妙なペース配分というクレバーぶりを見せてもらった.
しかしながら,間違いなく,肘肩にはムリが来ているはず.
とにかく静養して,次なるステージでの活躍に期待する.
これは3連投の駒大苫小牧・田中投手も同じくである.

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投稿者 sanadas : 01:08 | コメント | トラックバック

2006年08月21日(月)

決勝、早実-駒大苫小牧、37年ぶり再試合!

夏の甲子園決勝、早実-駒大苫小牧はお互い相譲らず、1-1の延長15回引き分け再試合となった.
しかし、早実・斎藤投手の15回の快投には驚いた.
13回あたりからもうヘロヘロだなと思っていたが,まだガソリンが残っていた.
最終打者,駒大苫小牧4番本間選手との対戦は圧巻だった.
140キロ台後半のストレートを連発.
最後はスライダーで三振に取った.

駒大苫小牧田中投手も素晴らしい踏ん張りを見せた.
13回裏早実の攻撃,二死三塁となったところで,満塁策を選択.
絶体絶命の場面だったが,後続をセカンドゴロに打ち取った.

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投稿者 sanadas : 00:23 | コメント | トラックバック

2006年08月17日(木)

智弁和歌山-帝京,壮絶な打ち合い

甲子園は準々決勝が一番面白いと言われるが,まさしく今日の2試合はそうした2試合だった.
第一試合では3連覇を目指す駒大苫小牧が4点差を逆転し,東洋大姫路を5対4で破った.

そして,第2試合は終盤もつれにもつれる試合に.
4対8の4点ビハインドで9回表の攻撃を迎えた帝京.
脅威の粘りを見せ,二死から5連打で逆転!
6連打目はこの回先頭打者で代打出場の沼田選手のスリーラン!
一挙8得点で12対8!
試合は完全に決せられたと思ったのだが。。。

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投稿者 sanadas : 17:38 | コメント | トラックバック

2006年08月08日(火)

清峰が春のリベンジ

今年の春の選抜決勝,横浜に21対0の記録的スコアで大敗した清峰(長崎)が夏の甲子園1回戦,光南(福島)を22対3で破り春のリベンジを果たした.

そんな中,なんだかな~と思わせられたのは21点目.
21点目は一、三塁からのダブルスチールだった.
均衡した展開でのこうしたプレーはリスクをかけた素晴らしいプレーなのだが,この大差をつけた場面でのこれは雑なプレーとしか感じられない.

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投稿者 sanadas : 12:51 | コメント | トラックバック

2006年06月13日(火)

日本、オーストラリアに敗れる

残り10分までリードしながらたてつづけに3失点.
オーストラリアに1-3で敗れた.
一次リーグ突破には是が非でも勝ちたかったオーストラリア戦。。。

まあ、2004年アジアカップでも何度も窮地を乗り越えて勝ち取ったアジアカップ.
ほか何度も奇跡を起こしてきたジーコジャパン.
サッカーではないが今年のWBCでは大逆転の末,世界一を勝ち取った.

そんな奇跡シリーズの始まりだと信ずる.

投稿者 sanadas : 00:12 | コメント | トラックバック

2006年06月09日(金)

いよいよ明日開幕ドイツW杯!

日本がどれだけ戦えるか,まずは一番の楽しみ.
中田、中村、川口、高原、柳沢、小野。。。。
このあたりのタレントが全盛期ともいえる年齢で迎える今大会.
下の世代でいまいち目立った選手が台頭してきていないことを考えると,今大会が当面のベストチームかなあという気もする.

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投稿者 sanadas : 00:23 | コメント | トラックバック

2006年03月30日(木)

[甲子園] 早実対関西、延長15回引き分け再試合

asahi.comより

第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)7日目の29日、2回戦第3試合の関西(岡山)―早稲田実(東京)戦があり、延長15回の末、7―7の引き分けで終わった。30日、第4試合に再試合が行われる。

試合内容は見てないからよくわからないが、
この延長15回引き分け,翌日再試合というルール(つい2、3年前までは18回).
選手の健康を考えて設けられているルールだが...

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投稿者 sanadas : 00:48 | コメント | トラックバック