2006年03月30日(木)
[甲子園] 早実対関西、延長15回引き分け再試合
[スポーツ]
第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)7日目の29日、2回戦第3試合の関西(岡山)―早稲田実(東京)戦があり、延長15回の末、7―7の引き分けで終わった。30日、第4試合に再試合が行われる。
試合内容は見てないからよくわからないが、
この延長15回引き分け,翌日再試合というルール(つい2、3年前までは18回).
選手の健康を考えて設けられているルールだが...
本当に選手の健康を考えるのだったら,「翌日再試合」ではなく「翌日延長16回から再開」ではないのかねぇ
って調べてみたら,
全国高等学校軟式野球選手権大会では
選手の健康状態などを踏まえて、延長は15回(若しくは日没を持って)で一旦切り、同点の場合翌日に16回(日没の場合はそのイニングスの続き)から試合再開する。決勝戦だけ延長は15回(または日没)引き分け、翌日再試合となる。
とのこと.
甲子園は観衆や応援団の規模も違うから,そういうわけにはいかないのかな.
延長16回で決着が着いちゃって10分で試合終了なんてなったら,はるばる来た応援団は辛いもんな~
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