2004年10月17日(日)
ドラゴンズ,逆転で1勝1敗!
7回裏,3対6と3点リードされ西武は松坂.
今日も負けか。。。正直,思っていた.
一死一、三塁で打者立浪.
ホームランで同点の場面.
意外とここぞという場面でホームランを打つ立浪だがまさかなと思っていると。。。
立浪の打球はいい角度で飛び,ライト席へ飛び込んだ.
同点.
このホームランで呪縛が取れたドラゴンズはもう2点を加え,一気に逆転.
松坂をマウンドから引き釣り下ろした.
終わってみると11対6の快勝.
久しぶりに熱くなった試合だった.
それにしても,3対6とされなお二死満塁のところでの左中間への打球に対する井上の好捕が大きかった.
あれが抜けてたら完全にゲームは終わってたからね.
昨日,まさかの落球をした英蔵にタイムリー三塁打が出たのも大きい.
しかしながら,●○というスタートは88年,99年のパターンと全く同じ.
その過去2回はともに1勝4敗でシリーズを敗れている.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
頼む.あと1回は勝ってくれ.
2004年10月02日(土)
祝!ドラゴンズ優勝。いいもんですねえ
ドラゴンズが5年ぶりの優勝を決めました!
いいもんですねえ
しかし,関東に住むドラゴンズファンの環境は厳しい.
どこのテレビも生で瞬間を放送してくれない.
テレビ朝日で巨人-ヤクルト、西武-日ハムの二元中継していて中日戦の途中経過も随時入るのだが,生の映像はなし.
テレビ番組表の愛知版を見るとTBS系のCBCが中継している.
放映権はTBS系が持っているということか.
ということで,TBSもチェックしてみたが放送するような気配はない.
しかたなしにTBSラジオの中継を聞く.
こうしてラジオで優勝の瞬間(と言っても試合は負けだったが。。。)を迎える.
ところが,山場の落合監督のインタビューの途中で中継が終わる.ガーン
せっかく早めに帰ってきたのに。。。
ちょっと名古屋に戻りたくなった.
とにもかくにも今夜はスポーツニュースのハシゴです.
2004年09月02日(木)
福留骨折今季絶望
福留が死球を受け,左手人差し指骨折.痛い.
ペナントや日本シリーズうんぬんもあるが,走攻守ともに魅力的な選手なので今年,もうプレーが見られないというのが痛い.
昨日,今年はプロ野球を見る気がしないとか書いておいてなんだが。。。
2004年07月21日(水)
中日、対読売3連戦完勝。
今後の後半戦を占う意味でも大事な対読売3連戦を2勝1敗で終えた。
うち1敗は今後の戦いを見据え、プロ初先発の高卒2年目・長峰を要しての負け(長峰に負け星はつかず)。
半分計算された負け。
2勝は川上、山本昌を要しての計算済みの勝ち。工藤、上原を打ち崩しての勝ち。
今日のヒーローは5回、上原から勝ち越し二塁打を放った柳沢。
腰痛のため戦列を離れている谷繁の代わりの捕手・柳沢。
読売を出された柳沢(読売→オリックス→中日)。
苦労人の32歳はヒーローインタビューで涙した。
今年のセ・リーグの筋書きがおぼろげながら見えてきた気がした。
2004年06月25日(金)
2004年06月23日(水)
ドラゴンズ,ようやく
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
中日 3 5 0 0 1 2 2 0 1 14
巨人 1 0 0 0 0 0 0 1 1 3
勝利投手 川上 7勝5敗0S
敗戦投手 高橋尚 1勝4敗0S
本塁打 1回裏 清水 ソロ 12号
2回表 福留 3ラン 16号
ドラゴンズ,首位攻防戦連勝!
めずらしく,大勝です.
この大勝のおかげで,ようやく,首位らしく,総得点(264)が総失点(261)を上回りました.
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/cl/standings.html
2004年06月20日(日)
2004年06月16日(水)
中日首位浮上
中日が4連勝で首位浮上だ。
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/cl/standings.html
数字を見るとなんとも不思議だ。
今日時点、中日は得点236、失点244で失点の方が上回っている。
そして236得点はリーグ最下位。
50本塁打もリーグ最下位。
チーム打率.269も最下位。
これで今の順位にいるのは、なにより、リリーフ投手陣の踏ん張りの賜物だろう。
しかし、チーム本塁打は、阿部+ローズ≒中日か。。。
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