2004年05月31日(月)
ドラゴンズ強し!
ドラゴンズ強し!
タイガースとの首位攻防3連戦を3タテ.
いまや,首位のドラゴンズだがほんの10日か2週間前は借金3の再開だった.
そのドラゴンズに息吹を与えたのが落合監督.
彼の助言で復活をした谷繁はここのところの好調を支えている.
ここまで団子レースできたセ・リーグだが,ドラゴンズが一気に抜け出しそうだ.
ところで水曜日に東京ドームへ対巨人戦を見に行きます.
清原は2000本安打まであと5本.
2000本安打観たいなー
しかし、2試合で5本はきついかな。。。
2004年05月26日(水)
予言どおりの先制2ラン
中日・福留孝介外野手(27)が心待ちにするのは、25日からのヤクルトとの3連戦(神宮)の第2戦。相手の先発は、左ひじ手術からの復活をかける藤井。両選手は高校時代からの仲良し。その親友の復活登板を、福留は強打によって“手荒く”祝う。(中略)
「故障あがりで、どんな投球してくるか分からないけどね」。待ちこがれた親友との対戦。竜の新4番は、復活をかける天敵の左腕エースをたたき、チームを上昇気流に乗せる。
まさに記事どおりの初回先制2ランです!
2003年07月08日(火)
偉大なる巧打者
中日・立浪は,5日の巨人戦(東京ドーム)で3安打し,史上30人目の2000本安打を達成した.
3打数3安打3打点とこの日の勝利に貢献し,名実ともに立浪デーとなった.
2000安打目となった当たりが一,二塁間を抜けた瞬間は見ていて鳥肌が立った.
そして,PLの2年先輩となる清原から花束が渡された.
感動的なシーンであった.
ただ,偉大な記録達成の瞬間であり,試合を中断してでもファンのためにもう少しセレモニー的なことをやってもいいのではないかと思った.先日,500本塁打500盗塁を達成したバリー・ボンズが記念(?)の二塁ベースをお持ち帰りしていたのは記憶に新しい.プレゼン上手なアメリカ人とそうではない日本人の差といったところだろうか.
しかし,そんなことを言ってたわけていてはいけない.次々とスター選手が大リーグへ挑戦していき,空洞化が進みつつある日本プロ野球.今こそ,勝利至上主義から観る者に夢を与えるようなファン至上主義へと転換していかなければならない.
とにもかくにも,立浪の為しえた偉業は忘れ得ないものである.
2003年06月28日(土)
試合を決めた意外なプレー
阪神への挑戦権をかけた中日対巨人戦。息詰まる投手戦を制したのは試合を決めたのは意外なプレーだった。
巨人先発はプロ入り2年目・プロ初登板初先発の林。中日先発はプロ20年目の山本昌。83年生まれの林と83年入団の山本昌、因縁めいた対決はすばらしい投手戦となった。山本昌は8回を投げ無失点、林も7回を投げ同じく無失点わずか1安打の好投を見せた。
そして、0-0の8回裏、この投手戦を決めるプレーが起きる。谷繁のフォアボール、関川ヒットなどで迎えた一死一,三塁。打者・井端の打った当たりは最悪のセカンドゴロだった。セカンド・元木は目の前の一塁走者・関川へタッチをしに行く・・・
関川は身を翻しタッチをかわす。元木も一塁方向へ追い詰めたが、打者を先にアウトしに行かざるを得なかった。打者アウトの後、関川もタッチアウト。併殺完了・・・。しかし、コブシを握りしめ喜ぶ関川。湧き上がる中日ベンチ。呆然とする巨人・林。3つ目のアウトがタッチプレーとなったため先に本塁を踏んだ三塁走者・谷繁の得点が認められたのである。
セカンドへ投げなかった元木のボーンヘッド。必死でタッチをかいくぐった関川の執念。独走する阪神への挑戦権の獲得の分れ目となった。
2003年06月08日(日)
中日の新外国人(?)
中日の新外国人がいきなり3ラン!と思ったらリナレスでした.
10キロ以上も減量し,精悍ないでたちとなって帰ってきたのです.
過去の実績は申し分のない選手なだけに今後が楽しみである.