こちらは2020年5月までのブログ。
新ブログはこちら → https://blog.sanadas.net/

2004年12月02日(木)

集団性的行為:国士舘大サッカー部員15人を逮捕

毎日新聞より

国士舘大学のサッカー部員が女子高生に集団でみだらな行為をしたとして、警視庁少年育成課と町田署などは1日、東京都町田市広袴1、同大3年、浜野貴容疑者(21)を児童福祉法違反(淫行(いんこう)させる行為)、同所、同、村山拓也(21)と同市鶴川5、同、笹川哲史(21)の両容疑者ら1~3年生14人(18~21歳)を都青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕した。同部は大学で唯一、JFLに参加する強豪チームだが、同大は当面の活動自粛を指示したことを明らかにした。

「コク痴漢大学」サッカー部のプロフィールはこちら
容疑者たちの生年月日・身長・体重・出身校が載っています.

投稿者 sanadas : 01:35 | コメント | トラックバック

2004年11月29日(月)

「刑務所入ろうとした」 山梨で19歳刺殺、逮捕の男

「刑務所入ろうとした」 山梨で19歳刺殺、逮捕の男

山梨県鳴沢村のコンビニ店駐車場で二十八日夕、同店アルバイト店員で看護専門学校一年の渡辺亜都美さん(19)が刺殺された事件で、富士吉田署が逮捕した東京都足立区、平林勝容疑者(45)は調べに「樹海で自殺しようと思ったが死にきれず、刑務所に入ろうと思った」などと供述した。同容疑者は、渡辺さんについて「面識がなかった」と話しており、供述には意味不明な点もあるという。同署は、刑事責任能力の有無を慎重に調べるとともに、逮捕容疑の殺人未遂を殺人容疑に切り替えて送検する方針。

 調べでは、平林容疑者は「今月、車で山梨県に来て二十三日に樹海に入ったが、死にきれなかった」と話しているという。

また起きた理不尽な犯罪.
地元に近いこともあって他人事に思えない.

捨て身で犯罪起こすやつが一番怖い.

刑務所に入りたかったわけだから懲役刑では望みどおりだし,樹海で死にきれなかったわけだから死刑でも望みどおりなわけだ.

どうすれば被害者は浮かばれるのか.

豚のエサにでもなってもらってせめてもの社会貢献してもらうしかないのでは...

投稿者 sanadas : 18:10 | コメント | トラックバック

2004年07月05日(月)

曽我さん一家、9日にも再会~自民、参院選対策完了~

曽我さん一家、9日にもジャカルタで再会 - asahi.com : 政治

7/11の参院選にあわせ,ギリギリセーフでねじ込んできた--という感じですかね.
いずれにしろ,進展があったことは良かった.
毎月,選挙があったら政治はもっと良くなるかもね.

投稿者 sanadas : 17:44 | コメント | トラックバック

2004年06月29日(火)

三菱車が居眠りを誘発!?

浦和の永井が事故


浦和FWでアジア杯日本代表予備登録メンバーにも選ばれている永井雄一郎(25)が、28日午前5時55分ごろ、東京都新宿区西落合3の都道で運転していたRV車(三菱パジェロ)を道路脇の信号柱に激突させ、大破させる事故を起こした。エアバッグが作動し、永井にケガはなかった。

永井は1人で東京都練馬区の自宅に向かっていたもようで、110番通報で駆けつけた警視庁戸塚署員に「一瞬、眠気がして、気づいたらぶつかっていた」と説明。同署はハンドル操作を誤ったものとみて、道交法(安全運転義務)違反容疑で事情聴取した。三菱車による一連の事故とは無関係という。

三菱車がついに居眠り運転をも誘発かと思われたが,幸い,それはなさそうだ.

投稿者 sanadas : 23:52 | コメント | トラックバック

2004年06月22日(火)

2004年06月03日(木)

宗教間闘争疑似体験

単一民族,事実上の無宗教の日本人に取って,世界各地で起こる民族問題,宗教問題をなかなか実感することは難しい.

ところで,すでに書いてあるとおり,東京ドームへ中日読売戦を観に行った.
結果は中日の逆転負け.中日ファンとしてはこの上ない屈辱感を感じる試合だった.
一方,東京ドームに占める大多数の読売ファンはこちらの気持ちなど顧みずに,バンザイやら雄たけびを挙げている.
殺意さえ感じるひと時である.

なるほど,これが宗教の違いによる摩擦か!

投稿者 sanadas : 00:46 | コメント | トラックバック

2004年06月02日(水)

12歳の殺人犯


小6の少女が同級生の首をカッターナイフで切り,死なすという事件が起きた.
殺人事件として捜査は進められているようだ.

だが,少女に殺意はあったのかという点ではいささか疑問を感じる.
(殺意があったとは思いたくないといったところが正直なところか)

少々,ケンカかなにかがエスカレートしたものではないかと思う.
この事件に関しては,あまり少年犯罪うんぬんのレベルではないのではと感じてい
る.

しかしながら,「カッターナイフが人を殺す凶器となりうる」「人は案外簡単に死
ぬ」そういったことがわからない子供を育てた親の責任は重い.

とにかく,事の経緯などの真相が明かされ,今後の教訓となることを願う.

投稿者 sanadas : 00:43 | コメント | トラックバック

2004年01月28日(水)

学歴が問題?

学歴詐称疑惑で民主党からの離党,議員は辞職しないことを表明した古賀氏.
http://www.asahi.com/politics/update/0127/001.html

街頭演説を聞いた民衆からは「学歴なんて関係ない」と古賀氏を擁護する声も.
古賀氏も国会の閉会中に単位を取得する旨を表明する旨を語った.

しかし,本質的に学歴が問題なのか.答えは否だ.

ここでの焦点は「古賀氏がうそつきであるか,否か」.
仮に,否であるとしても「自分の学歴を正しく認識できない人が国会議員として的確か」ということである.

見せかけのお涙と焦点のすり替えで問題を収めようというのでは,あまりにも国民を馬鹿にしすぎである.

投稿者 sanadas : 09:43 | コメント | トラックバック

2004年01月27日(火)

本日の格言。

うそつきは政治家のはじまり 古賀潤一郎

投稿者 sanadas : 09:24 | コメント | トラックバック

2003年08月09日(土)

募金

三宅島支援募金,ユニセフ募金,赤い羽根募金,24時間テレビ募金…

募金もいろいろある.
だがなぜか募金するというまでには至らない.

いろいろ形で窮状を訴え,こちらに募金を募ってくる.
もちろんそうした実体を見聞きし,こちらもなんとかそれに協力したいという気持ちも沸いてくる.

しかし,募金した後,募金してくれた人に対するフォローが足りないように思う.
こちらとしては,例え少しの額だとしても自分の大切なお金がどのように有効に使われたか,ちゃんと使われたかというのが心配なのだ.

窮状を伝えるばかりでなく,募金してくれた人々へあなたたちのお金でこんな風に役に立ちましたという報告がもっとあってもいいのではないか.
募金の際に,そうした報告の約束があればもっと募金は集まるように思う.

投稿者 sanadas : 00:19 | コメント | トラックバック