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2012年06月21日(木)

読売球団の姿勢

清武氏と読売に絡んだ一連の騒動。正直それの真偽についてはどうでもいい。

だが、読売は長嶋氏や原監督に清武氏に対するコメントを出させて、清武氏との抗争の駒にするのはやめてほしい。

球団にとって、選手・監督、そしてOBは、大事なブランド商品と言っていい。

本人が自発的に出したものか否かはわからないが、たとえ、自発的であったとしてもこの件に関わらせないようにするのが球団の立場であるべきと思う。
この件に関わらせることで自社商品のブランド価値を貶めているのに気づかないのだろうか。

「たかが選手が」と数年前にトップがポロッと言ってしまったことがあるが、その程度にしか思ってないんじゃないかなということを露呈している気がする。

選手・監督に対するリスペクトがまったく感じられない。

投稿者 sanadas : 2012年6月21日 23:00
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