2009年08月25日(火)

筋書きのないドラマ

野球は筋書きのないドラマ---野球はツーアウトから---いろいろ言われるけど、フィクションだったらこんなに臭い最後は書かないだろうな

中京大中京 対 日本文理の決勝は,10-4で中京が大きくリードしたまま最終回を迎える.
ツーアウト走者なし,打者はツーストライクに追い込まれている.
見ている冷静な人間は九分九厘,中京がこのまますんなりと勝つと思ったに違いない.

中京エース・堂林君はかっこよく最後を決めにかかったのだろう.
何度もサインに首を振る.
この辺りにスキが生まれたのか.

ここから日本文理の怒涛の反撃が始まる.
登場する打者が繰り返しツーストライクまで追い込まれる.
しかし,一向にアウトにならない.

ついには平凡なサードファールフライまでも,サードがボールを見失う.
たったひとつのアウトが取れない.

そしてついに10-9の1点差まで追い上げる.
なおもツーアウト一、三塁.

日本文理・若林君の当たりはジャストミート.
そのインパクトは三塁線を貫き,同点,あるいは一塁走者まで生還し逆転まで想像される痛烈な当たりだったのだが、、、
ボールはさきほどファールフライをとれなかったサードの真正面へ、、、試合終了.

中京ナインは歓喜の輪を作る余力もなかった.

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

やっぱ何事もあきらめたらいかんですね

投稿者 sanadas : 2009年8月25日 02:17
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