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2005年06月08日(水)

8年ぶりの歓喜!日本代表,ワールドカップ出場決定!!

日本代表がワールドカップ出場を決めるか、大一番・対北朝鮮.
無観客試合のはずなのにサポータの声が。。。
国立の歓声でも入れ込んでいるかと思ったら,なんとスタジアムの外でサポータが声を張り上げているとのこと.
すごい.感動モノです.鳥肌立ちました.

そんななかおとずれた後半28分,歓喜の瞬間
ゴーーーーーーーール
20050608_00.jpg
柳沢がゴール前のこぼれ球をスライディングボレーでたたきこみました.

そして後半44分。。。
W杯、キターーーー
20050608_01.jpg
上げ気味の相手ディフェンスの裏をついた大黒がキーパーを振り切り無人のゴールに叩き込む.

そして来た,歓喜の瞬間。
20050608_02.jpg

いろいろと困難もあったW杯予選.
結果的には世界で一番乗りという順調な形で出場を決めました!

自力でW杯出場を決めたのは実に8年前,1997年11月16日。。。
猛者日記より

11月16日(日)晴
やったああああ、つ、ついに日本サッカーがワールドカップに出場だあ!!!正直、俺がこのことにこんなにも喜ぶとは思わなかったが、N島、F津、E原らの悪友とともに、肩を抱き合って喜び合った。うおう。うれしい!!!
しかし、このイラン戦。日本がワールドカップ初出場を決めたのみならず、いろいろな意味を持つ試合となった。今まで、数年の間、日本のエースとしてフル出場していたカズの途中交代。そして、その時点で1-2と負けていた日本は代わった城の同点ゴール。そして、延長後半でやっとこさ決まった、やはり途中出場の岡野のVゴール。カズはいなくとも十分な試合運びをした。

カズの時代は終わったのだろう。貴乃花に負けた千代の富士に似たものがある。そして、時代は中田中心の時代へ?!

とにもかくにもこの試合、岡田監督の采配はズバリと決まっていた。岡田監督はやはり名監督なのだろうか。それとも、ただの幸運か。人材起用を的確に捉えていることだけは確かだろう。

う~ん、良かった。ワールドカップでもどうぞ頑張ってくれ(正直そっちの方はどうでもいい)。


「正直どっちでもいい」7年前のフランスの時とはもう名実ともに日本のポジションは違う.
また,カズに変わり日本代表の中心プレーヤとなった中田はドイツを最後に代表を引退するとかしないとか.
1年後のドイツが楽しみだ.

一方,まだまだ先が長いのが北朝鮮.
0-2とワールドカップ出場が絶望となるとエース、キム・ヨンスが見苦しいラフプレー
で一発レッド.
20050608_03.jpg

なおも興奮するキム・ヨンスをなだめるリ・ハンジェ(サンフレッチェ広島)は22歳.
彼にはぜひ北朝鮮を世界標準に押し上げてほしい.
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基本的にはクリーンでチームバランスもよい北朝鮮代表である.
まずはスポーツから世界標準に.

世間でも当然数え切れないくらいの歓喜!
祝☆日本代表 W杯出場決定!!
柳!!大黒!!
勝利の後
勝った~!!
やったぞ!ジーコJAPAN
祝 W杯ドイツ大会出場
祝、W杯出場・・・。
日本勝利!
などなど多数

今夜は皆でばんざ~い & かんぱ~い

投稿者 sanadas : 23:57 | コメント | トラックバック

2005年06月07日(火)

大一番!6.8北朝鮮戦(サッカー日本代表)

世間ではワールドカップ出場はほぼ確実的な風潮になってます.
当然,あと勝ち点1で決まるイランと日本が絶対有利であることは違いないですが.

北朝鮮戦は,小野らの怪我に加え,サントス、中村、中田英の累積警告による出場停止.
そして北朝鮮には前回ホームで冷や汗をかかされてます.
今のタイは雨季でスコールによって日本得意の早いパスワークができなくなるとも。。。

そして仮に,8日に北朝鮮に敗れ,バーレーンがイランに勝ったら。。。
勝ち点は1)イラン=10 2)日本=9 3)バーレーン=7 4)北朝鮮=3

最終戦はバーレーンはホームでしかも予選敗退が決まっている北朝鮮.
対して,日本は一度アウェーで敗れているイラン.
イランもバーレーンとの直接対決で敗れていることになるため負けられないわけで...
(勝ち点が並んだ場合,直接対決の結果によることになる)
ただこの場合イランも日本も引き分けならOKなわけで,そんなチーム同士の戦いってどんな戦いになるのかな?

とにかく8日に決めてしまわないことには大変なことになるということだ.
8月17日までモヤっとした気分で待つのは真っ平だ.
8日に決めてくれ~

投稿者 sanadas : 00:28 | コメント | トラックバック

2005年06月04日(土)

勝った!日本代表 ドイツが見えてきた!

夜1時半から始まったアウェーでのバーレーン戦.
戦前はキリンカップの2連敗、小野の寸前の骨折などネガティブ要素しかなかったけど見事勝ち点3ゲット!
前半34分、小笠原の得点はDFの体をうまくかわしコンパクトないいシュートでした.

当地はくそ暑いようで後半30分過ぎくらいから両チームほとんど足が動かず重苦しい試合でした.
ここまで順調すぎなくらい順調な試合運びだっただけに、いや~な重苦しさでしたが試合は順調なまま終わり試合終了.
これであと残り2試合で勝ち点1取ればドイツ行きが決定だ.

それにしても眠い.
そして、アレックス、俊輔、中田英が累積警告で出場できず.
大丈夫かなー?と不安を感じつつもはや目が開いてない私は寝ることとする.

投稿者 sanadas : 03:55 | コメント | トラックバック

2004年08月30日(月)

男子マラソンに暴漢

深夜,アテネオリンピックの最後の競技,男子・マラソンを見ていた.
そろそろ寝ようとしていたときにそれは起きた.

一時は2位に50秒差をつけるなど独走態勢に入っていたバンデレイ・リマ(35=ブラジル)が35キロ地点をすぎて,暴漢に走行を妨害され,沿道に押しこまれた.
観客に助けられ,すぐに復帰したものの動揺は隠し切れず,トップから3位に転落した.

見ていてこちらは大変な怒りを感じていた.
当然のことのように1位でゴールインする選手を恨めしくさえ感じた.彼には何の罪もないのだが.

はたしてリマ選手はどんな表情でゴールするのか.
怒りか.はたまた,悲壮か.

しかし,その予想は全く逆で,会場へ飛び込むと、最後の直線では飛行機ポーズで,衝撃に沈むスタンドの観衆を盛り上げた.
感動した.

決してあってはならない残念なものを見てしまったが,彼はそんなものを完全に超越していた.
忘れられない選手の一人になりそうだ.

投稿者 sanadas : 23:21 | コメント | トラックバック

2004年08月23日(月)

駒大苫小牧,甲子園の神様に報復完了

2003年8月9日付 「本日のコラム。」より

野球は「流れのスポーツ」とも言われる.
ちょっとしたプレーで勝負の行方が一気に変わることがある.

昨日の駒大苫小牧-倉敷工戦は駒大苫小牧が序盤で8点を挙げ,大きくリード.
しかし,4回裏に雨により試合が中断すると再び試合が開始することはなかった.
ノーゲーム…
甲子園の神様がとんでもない「プレー」だった.

そして,今日の仕切りなおし.試合の流れは大きく変わった.一度,死んだ倉敷工はのびのびプレーをしていた.対し,昨日魚を逃した駒大苫小牧はもう一度魚を捕らんと空回りばかりが目立つ.仕切りなおしの一戦は5対2で倉敷工が勝利した.

駒大苫小牧としてはなんともやりきれない敗北であったに違いない.

1年前,甲子園の神様のいたずらで初勝利を逃した駒大苫小牧が全国制覇の偉業を成し遂げた.
1年前のこのドラマにこんな結末が待っているとは...

これまで優勝旗が栃木より北へ行ったことがなかった.
青森・三沢高校、仙台育英、東北高校など決勝までたどり着きながら,このジンクスの前に破れた.
俗に言われる「白河越え」である.
駒大苫小牧はこのジンクスを一気にやぶり,「津軽海峡越え」をなしとげた.

このジンクスはロマンとなっていたところもあり,新しい時代の幕開けに一種の寂しさも覚える.
優勝校を輩出したことのない都道府県がまたひとつへったためでもある.
(山梨は今年と19年前の東海大甲府のベスト4が最高)

投稿者 sanadas : 23:16 | コメント | トラックバック

2004年08月19日(木)

北島,二冠!

200Mは余裕の勝利でした.
これだけ余裕で見ていられる金メダルもめずらしい.

投稿者 sanadas : 01:40 | コメント | トラックバック

2004年08月10日(火)

サッカーアジアカップに思う

日本代表は大アウェーの過酷な状況の中,アジアカップを手にした.
今日のワイドショーなどでは,中国の暴徒と化したサポータ(?)について繰り返し報じられた.
スポーツと政治をごっちゃに考える民度の低さを露呈した格好だ.
一方で,こうした報道は中国国内ではほとんどされていないという.

中国では日本の2点目の勝ち越しゴールについて取り上げられている.
確かに,中田浩二のゴールは混戦の中でハンドかどうか張本人にしかわからないような微妙なところではあった.
中国人民日報のサイトでは,中国サッカー連盟はアジアサッカー連盟に抗議するも「今回のアジア杯の上で、全部で10社の主なスポンサーの中に7つが日本のスポンサーであることがあって、アジアサッカー連盟は経済の利益の方面から考慮して、」(翻訳ツールによる訳)棄却されたと報じている.
逆にこうしたことは日本では報じられていない.
日本語訳
原文

とかく,言葉の通じない相手,正体不明な相手,価値観の違う相手などというのはちょっとしたことで感情的な気分になりがち.

一昔前までは日本と韓国は感情的敵対心の強い国同士だった.しかし,時を経て互いをすこしずつ理解し会えるような国同士になってきた.

日本中国間もそうした友好関係がきづきあげられる日が来ることを願う.

投稿者 sanadas : 01:29 | コメント | トラックバック

2004年08月03日(火)

日本代表、バーレーンに粘勝

なによりおおきかった後半ロスタイム、中澤同点ヘッド。

詳報

さあ来い中国.
モラルの低い中国人サポータともども粉砕だ!

#それにしても,日本戦の後にBSで放送されてる中国戦のスタジアムは日本戦より静かだぞ。
#この国はどうなっとるんだ。

2004年07月24日(土)

花巻東,打線もバスも大当たり

打線もバスも大当たり.以上,かなり不謹慎でした.

岩手県で高校野球応援バスが事故、高校生10人けが

24日午前10時50分ごろ、岩手県花巻市2枚橋の県道で、高校野球の応援に向かう途中の私立花巻東高校の生徒と教師など50人を乗せた大型バスが、反対車線にはみ出して来た2トントラックと正面衝突した。

 この事故で、同校1年生の約10人が打撲などを負い、うち5人が近くの病院で治療を受けた。また、トラックを運転していた同県石鳥谷町の男性(25)も重傷で病院に運ばれた。

岩手大会最新の結果 ◆県営
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
千   厩 0 0 2 0 1 0 0     3
花 巻 東 8 1 2 0 0 1 x     12
 (7回コールド)
【千】鈴木、佐藤宏-遠藤
【花】小原慎-高橋
[本塁打]熊谷雄、船越、八重樫(花)
投稿者 sanadas : 18:19 | コメント | トラックバック

2003年08月09日(土)

幻の勝利

野球は「流れのスポーツ」とも言われる.
ちょっとしたプレーで勝負の行方が一気に変わることがある.

昨日の駒大苫小牧-倉敷工戦は駒大苫小牧が序盤で8点を挙げ,大きくリード.
しかし,4回裏に雨により試合が中断すると再び試合が開始することはなかった.
ノーゲーム…
甲子園の神様がとんでもない「プレー」だった.

そして,今日の仕切りなおし.試合の流れは大きく変わった.一度,死んだ倉敷工はのびのびプレーをしていた.対し,昨日魚を逃した駒大苫小牧はもう一度魚を捕らんと空回りばかりが目立つ.仕切りなおしの一戦は5対2で倉敷工が勝利した.

駒大苫小牧としてはなんともやりきれない敗北であったに違いない.

投稿者 sanadas : 16:15 | コメント | トラックバック