2009年03月17日(火)
[WBC] キューバに快勝!
WBCラウンド2,キューバとの初戦,松坂の快投で見事,6-0の完封勝利!
準決勝へ大きく近づいた.
韓国もメキシコに勝利.
このWBCで3度目の日韓戦.
正直,またかよ~という感じ.
もうちょっと組み合わせを考えた方がいいんでないかな
2009年03月11日(水)
[WBC] オランダバッテリー
なんだかこのキャッチャー、バカでかいぞ。。。
それにしても,今回のWBCはヨーロッパ勢の活躍に驚く.
ヨーロッパは野球はそれほどポピュラーではないし,強くもないと思ってたけど、、、
この予選リーグではオランダがドミニカ破ったり,イタリアがカナダ破ったり,この試合でもオランダがプエルトリコを8回表まで1-0で勝ち越すなどギリギリまで追いつめた.結局,1-3でプエルトリコが勝ったけど.
ヨーロッパ勢が強くなってヨーロッパでも人気になれば世界的なスポーツになるだろうね
2009年03月10日(火)
[WBC] 韓国には負けたけど、、、
日本の守備の素晴らしさをすごいアピールした試合だと思うのだけどどう?
- 村田の好捕
- 城島の二塁けん制
- 先制許すも三塁封殺
- 無死二、三塁の内野ゴロで併殺
特に城島、すげー
2009年03月09日(月)
[WBC] 2次ラウンド進出決定!
7日(土)に韓国に14-2とコールド勝ちし,2次ラウンド進出を早々決定!
初回,いきなりの3連打は見事だったね
4番に上げた村田がダメ押しの3ラン,4番だった稲葉を下げて起用した内川が初回に2点タイムリーを打つなど,原采配もお見事.
点差こそ開いたけど、流れ次第でどう転んでもおかしくないのが野球.
現に1回は3点取った直後に2点取られてるし.
9日(月)の韓国との再戦がまた楽しみだ.
アジアラウンド以外も続々と開幕.
プエルトリコではオランダが優勝候補のドミニカを3-2で破る波乱.
おもろいねー
というわけで,19.99$で全試合見られるサービスに申し込んでしもた.
http://web.worldbaseballclassic.com/multimedia/package.jsp
全試合ライブで観られて,また終わった試合のアーカイブも観られる.
アナウンスは英語だけど.
アジアラウンドではあの元・西武、デストラーデが解説!
2009年03月06日(金)
[WBC] WBC開幕!
WBC開幕しましたー
イチローが5打数ノーヒットだったり,中国に対して打線もわずか5安打だったり,いまいちでしたがまあそれはそれとして.
知名度がほとんどなかった3年前とは打って変わり,ボクシングと間違える人もいないでしょう.
3年前はガラガラだった東京ドームも満員.
違和感ありまくりだった投手の球数制限も理にかなっていると感じたり.
いい投手が2、3人もいれば,勝ち上がることが出来てしまう短期決戦の欠点も解消できるからね.
(元々は投球制限がないと大会中の選手故障保障の契約は結べないといった経緯のはずだけど)
日本代表には出来るだけ長く楽しませてほしいもんです.
やっぱり,あの因縁のアメリカとの対戦が観たいなあ
2008年11月10日(月)
痛いデッドボール - ライオンズ、4年ぶり日本一
日本シリーズ第7戦,ジャイアンツ対ライオンズ.
2-1のジャイアンツリードで迎えた8回表のライオンズの攻撃はアツかった.
中継ぎしたジャイアンツ越智にしたら悪夢としかいいようがない.
この回先頭はパ・盗塁王片岡.
越智はこの片岡にデッドボールを与えてしまう.
肉体的に痛いのは片岡だが,むしろ痛いのは越智だった.
直後の初球,片岡は見事に二盗.
つづく栗山が送りバンドで一死三塁.
ここで中島の当りはボテボテのサードゴロ.
しかし,抜群のスタートで片岡はホームを陥れ同点とした.
動揺した越智は中村、野田に連続フォアボール.
ここで今シリーズ絶好調の平尾が決勝タイムリーを放つ.
(今シーズン144試合で本塁打2本、9打点.今シリーズで本塁打2本、6打点。。。超シリーズ男だ、、、)
越智は正直,中村にフォアボール出したあたりで代えてあげるべきだったね.
自分の死球からあっという間に同点にされて,目に見えて動揺してた
2008年10月11日(土)
ジャイアンツ優勝,ドラゴンズ2年連続日本一へ?
ジャイアンツが,143試合目にして13ゲーム差からの奇跡の逆転優勝を決めた.
最後までもつれにもつれたジャイアンツとタイガースの優勝争いだったが,これは2年連続ドラゴンズ日本一の布石?
夏場まで楽々の独走で十中八九優勝を決めていたタイガースは急落でV逸.
チームの調子が下降の一途の中,V逸のショックは大きすぎる.
一方,ジャイアンツの方も優勝に向け,ムチをたたきまくった.
優勝を決めた10日の試合でも守備の要・阿部が右肩を負傷.
一方のドラゴンズは,4日の時点でやっとクライマックシリーズ進出が決定.
ジャイアンツ,タイガースは遠く先を行ってしまっていて3位が確定.
皮肉にも,一番先にポストシーズンへと狙いをシフトできた.
ここへ来て井端などケガ人も戻ってきて上り調子だ.
「漁夫の利」なるか!?
さすがに,今年も,ドラゴンズが勝っちゃったら,ナベツネが黙ってないだろうね、、、
<<< 続きを読む! >>>2008年10月01日(水)
清原引退試合
清原の引退試合.
寂しい.
対戦相手がホークスで今季限りで勇退する王監督が花束を渡したわけだが,これもなにかの因縁か.
8球団に1位指名されながら,あれほど入りたかった巨人は同僚・桑田を指名した.
その時の監督が王監督だったわけで.
10年後,FAでやっと入った巨人に王さんはおらず.
二人の偉大なホームランバッターは微妙な運命のすれ違いで同じチームでプレーすることはなかった.
花束を渡される際,
「生まれ変わったら同じチームでホームラン競争しよう」
と言われたとか.
2008年09月24日(水)
王監督,辞任
ソフトバンク・王監督が成績不振,体調不良などを理由に辞任.
ここまでホークスを14年に渡って指揮.
就任当初は成績が奮わずファンに卵を投げつけられたりしていたけれど,
若手が次第に育ち,黄金期を築いた.
14年。。。就任当時に生まれた子供が中学生になっているわけだから,本当に長いこと指揮していたのだなと実感する.
かくいう私も大学2年生だったわけで。。。
前回,五輪で主力が抜けて各チーム悲喜こもごもというような話をしたけれど,ホークスが一番,きつかったのかなあとも思う.
打線・守備のキーマン・川崎に加え,和田,杉内,先発ローテの柱が2人も抜けたわけだから、、、
2008年09月22日(月)
8,9月の成績と五輪
ジャイアンツとタイガースが最大13ゲーム差からついに0に。
またカープが好調で3位に浮上.ドラゴンズは4位に転落.
これはひとつに五輪がもたらしたものといえる?
というわけで,五輪代表が抜けた8月以降のセリーグ各チームの成績をまとめてみた.
[9/21現在]
読売(五輪代表3人供出)
*上原、阿部、李。大して活躍していなかった3人.李はすっかり再生されて帰って来た
8月:12勝7敗
9月:13勝4敗
阪神(五輪代表3人供出)
*絶対的守護神・藤川と4番・新井、ベテラン捕手矢野.新井は五輪後,ケガで戦線離脱
8月:9勝11敗
9月:7勝10敗
広島(五輪代表供出なし)
*セで唯一五輪代表供出なし
8月:12勝9敗
9月:11勝7敗
中日(五輪代表5人供出)
*エース川上と守護神岩瀬.リードオフマン・荒木とクリーンアップ森野.先発ローテに入ってきたチェン
川上は慣れない中継ぎ起用がたたったか五輪後,ケガで戦線離脱.
8月:9勝10敗
9月:8勝10敗
ヤクルト(五輪代表2人供出)
*ベテラン宮本とクリーンアップ青木.
8月:8勝10敗
9月:7勝9敗
横浜(五輪代表1人供出)
*4番・村田.
8月:8勝11敗
9月:5勝11敗
そりゃあ、チームの中心選手が3人も4人も抜ければ,戦力の均衡おかしくなるよなあ と思うのだけどどう?