2006年10月27日(金)
ドラゴンズ,札幌ドームに散る。
今日の日本シリーズ第5戦,ドラゴンズは流れを変えられないまま,1-4で敗れ,札幌ドーム3連敗.
1勝4敗での日本シリーズ敗退が決まった.
札幌ドームのアウェーで完全に流れを持っていかれ3連敗.
一番恐れていたシナリオで終わることになってしまった.
不調だった荒木にタイムリー内野安打が出て,あのヘッドスライディングで流れが変わったと思ったけどな...
相変わらずドラゴンズは日本シリーズに弱い。。。
レギュラーシーズンでの強さを半分も発揮できぬまま終わってしまったことが残念でならない.
ちなみにこれでドラゴンズの日本シリーズでの勝敗は14勝27敗勝率.341(Wikipedia - 日本選手権シリーズより)
日本シリーズにまだ出場したことのない楽天を除きダントツの最下位である.
戦力的に今年こそはいけると思ったけど,甘かったな.
99年、2004年、そして今年.
さんざんドラゴンズ優勢と言われながら今回も負けた.
これからの補強ポイントは「お祭り男」かな。。。
最後に,言い古された言葉だが,たった7戦(5戦か。。。)の結果が146試合のレギュラーシーズンを覆すものではない.
ありがとう,ドラゴンズ.
#週末の予定が消えたわい。。。
2006年10月25日(水)
ドラゴンズ3連敗で背水
ドラゴンズが残塁12と第3戦につづき走者をためるも点を取れない展開で0-3の完封負け.3連敗.
1勝3敗といよいよ背水の陣となった.
札幌ドームの完全アウェーの中で流れを取られるのを一番恐れていたが恐れていた展開になっている.
チャンスでの立浪の当たりにしろ,井上の当たりにしろあと数十センチ違っていれば,流れは大きく変わっていたであろうが運がない.
あとはもう勝つしかない.
まあ,いろいろ考えずにすんで真面目なドラゴンズとしては良かったのではなかろうか.
明日は憲伸.
まずは,ナゴヤドームまでつなげてくれ.
そうすれば,流れが変わる.
なにより,楽しみが週末に残る♪
それにしても日本シリーズに弱いのは相変わらずだな。。。
<<< 続きを読む! >>>2006年10月24日(火)
ドラゴンズ敗退,1勝2敗に.
舞台を札幌ドームに移し,行われた日本シリーズ第3戦.
1-6でドラゴンズ敗退.1勝2敗のビハインドとなった.
初回こそ,荒木がヒット,盗塁,そして福留がタイムリーと理想的な形で1点を先制したものの,直後の1回裏,先発・朝倉が6球で逆転を許してしまう.
その後,ドラゴンズは走者を出すも返せない展開で結局,この1点しか取れなかった.
8回には3番手・中里が稲葉に3ランを浴び,試合が決した.
敗れはしたものの,好材料はある.
初回,3失点の朝倉はその後,すっかり立ち直り2回以降8回途中降板するまでは被安打3と好投した.
8回一死二、三塁のピンチ,3番手で登場した中里は持ち前のストレートが冴え渡り,セギノールをストレートのみで三振に取った.
その後,稲葉に低めのカーブを本塁打されたものの,これは打った稲葉をほめるべき投球だった.
結果論にはなるけれど,ストレートが良かっただけにストレートで押していった方がよかったのではないかなあとも思う.流れを変える意味でも
札幌ドーム残り2戦,最低でも1つは勝ってくれれば,週末の2戦は得意のナゴヤドーム.
なんとかなる.
ところで,なぜ,まゆげのノーさんがドラゴンズベンチに!?
<<< 続きを読む! >>>2006年10月22日(日)
山本昌,日本シリーズ初勝利ならず
日本シリーズ第2戦,7回,ここまで1失点の山本昌が金子に2点タイムリーを浴び,逆転を許し降板.
またしても日本シリーズ初勝利ならず.
シーズン190勝を挙げているプロ23年目,山本昌.
88年,99年,04年,そして今年と4回目の日本シリーズ.
まだ山本昌は勝利を上げられていない.
今日も好投しながら勝ち星は上げられなかった.
しかしながら,日本シリーズ初勝利は日本一を決める勝利となるような予感.
ドラゴンズ,日本一へ初戦勝利
21日,開幕した2006日本シリーズ.
ドラゴンズ・川上憲伸,ファイターズ・ダルビッシュ.
ともに不安定な立ち上がりだったが,経験の差か.
中盤以降持ち直した憲伸が力投し,4-2とドラゴンズ勝利!
2006年10月11日(水)
2006年10月10日(火)
ドラゴンズ2年ぶり優勝!
ドラゴンズ優勝だ!
今回はちゃんと勝って決めた!
ウッズのスリーランで先制したもの,その後,3-3に.
引き分けでは優勝が決まらない今日の試合.
延長12回を迎え半分あきらめかけていたが...
やってくれました!この男が.
2006年09月28日(木)
29日から竜虎,最後の天王山・甲子園
一時は9ゲーム差まで広がった首位・ドラゴンズと2位タイガース.
明日29日から3ゲーム差で最後の直接対決・3連戦を迎える.
タイガースは山本昌にノーヒットノーランされて以来勝ち続けここまで8連勝.
ドラゴンズはベイスターズに3連勝したものの,リリーフ投手が打ち込まれる展開であまりいい勝ち方で来ていない.
舞台は甲子園ということもあり,何が起こるかわからない展開になってきた.
ドラゴンズ=78勝49敗5分
タイガース=78勝55敗4分
ドラゴンズの方が試合を多く残しているわけで有利であることは間違いないが.
とにかく,明日からの3連戦,シビれる勝負が観たい!
2006年04月26日(水)
虎視眈々と。
ジャイアンツ強いねー、22試合で16勝4敗2分勝率8割.
ただドラゴンズも11勝5敗1分勝率.688 とジャイアンツの影で目立ってないが素晴らしい開幕ダッシュ.
去年まで活躍した荒木,井端のコンビが2割台前半,岩瀬,岡本が打ちこまれるなどチーム状況としてはさしてよくない中でだ.
2005年10月04日(火)
ドラゴンズ,大阪桐蔭・平田獲得へ
3日開かれた史上初の高校生ドラフト.
辻内選手や陽選手の抽選ですったもんだがあったりしたが,ドラゴンズは大阪桐蔭・平田良介外野手を単独指名.
平穏無事,交渉権をゲット.
正直,よく抽選なしで取れたなあと思うのだが.
打撃は「今夏の甲子園で清原以来2人目の1試合3本塁打。高校通算70本塁打と記録と記憶に残るスラッガー」という実績.
それを金属バット,高校野球レベルの話として割り引いたとしても50m走=5秒7、遠投=110mという俊足強肩外野手であり,ポテンシャルは高い.
監督就任当時から右のスラッガーを切望していた落合監督はベタ惚れしている.
どう育てるかどう育つか.
楽しみだ.